「拳士の輪」と題して、千葉県内の拳士をリレー形式で紹介していこうという企画の第16弾、NMP千葉少林寺拳法部の久保 敦志拳士からのバトンを受け、市原東道院の佐藤 恵志郎拳士をご紹介いたします。
リレー形式・自己紹介形式で少林寺拳法の拳士を紹介していきます。
こんな人たちが少林寺拳法を盛り上げてます
「拳士の輪」と題して、千葉県内の拳士をリレー形式で紹介していこうという企画の第16弾、NMP千葉少林寺拳法部の久保 敦志拳士からのバトンを受け、市原東道院の佐藤 恵志郎拳士をご紹介いたします。
「拳士の輪」と題して、千葉県内の拳士をリレー形式で紹介していこうという企画の第15弾、柏道院の上原拳士からのバトンを受け、NMP千葉少林寺拳法部の久保 敦志拳士をご紹介いたします。
NMP千葉少林寺拳法部(関東実業団連盟)・支部長
千葉清見台道院(兼籍)
久保 敦志
61歳
六段・大拳士・権中導師
○ 指名してくれた人との関係
武専繋がり、「一平ちゃん」と呼んで仲良くさせていただいています。
武専発表の写真にもいるはずです「一平ちゃんを探せ!」
盛り上がっていたころの武専の経験者です。
○ 趣味
・ウオーキング
自然を見ながら歩き、四季の変化を体感、バードウォッチングも楽しい
・孫と遊ぶ
4歳、3歳、2歳の孫と遊ぶのが楽しい、来年5月にはもう一人生まれます。
○ 武専で成長できた
・2000年、39歳で武専(武専別科時代)に入学して、2011年、50歳で終了、その後2
年間の研究院を経て、2013年に武専講師補になりました。
・その後講師補をしながら、2015、2016年と副代表教務になり2017年に代表教務を務めさせていただきました。
・その頃母親の認知症への対応で暫く少林寺拳法を離れることになり、コロナ禍の影響で武専のない年などもあり、2021年度からUnity武専の指導員補佐として復帰、今日に至る。
・長々と書きましたが、私の少林寺拳士としての歴史は武専と共にあると言っても過言ではないのです。
・武専で技を取得して己を磨き(自己確立)、多くの仲間たちと触れ合い共に学び(自他
共楽)成長できたと思っています。
もっと、もっと沢山の拳士が集い、活発で楽しい武専にして行きたいと思っています。
各道院長、各支部長の先生方におかれては、是非門下生の背中を押して武専に参加するようご指導お願いいたします。
(それには各道院、各支部の所属拳士を増やすことが優先ですけどね)
2014年県大会/武専発表の後の記念写真
○ 次の方へのバトン
次は市原東道院の佐藤さんを紹介します。
いつも武専で頑張っていらっしゃいます。
先日の全国大会は親子の部で出場され、会場でご一緒しました。
大会初日は海遊館でもご一緒でした(^o^)
以 上
「拳士の輪」と題して、千葉県内の拳士をリレー形式で紹介していこうという企画の第14弾、浦安スポーツ少年団の松田拳士からのバトンを受け、柏道院の上原拳士をご紹介いたします。
◯名前や所属
氏名 上原 一平(ウエハラ イッペイ)
期生 512
所属 柏道院
武階 参段
法階 中拳士
〇指名してくれた人との関係
松田さんは武専予科からの仲間です!
共に修練し、飲み、結婚式二次会にもご参加いただいたり、いろいろありました(笑)
コロナ禍になってからは中々ご無沙汰状態になってしまいましたがまた杯を交わしたいですね
子育ての先輩でもありますので是非いろいろと伺いたいです!
〇趣味・特技
昔からゲームは好きですが、今は時間を見つけてVRリズムゲームをやっています。
やっているうちに同ゲームのラジオ番組に呼ばれたり、イベントへの出演もするようになってしまいました・・・
棒を持ってリズムに合わせて箱を斬るエクササイズの要素もあるゲームで少林寺拳法の動きも活かされている・・・かもしれません(笑)
5歳と4歳(しかも二人とも男の子)の子供の子育て中で、中々自分の時間は作れないですが、
体だけではなく、心も日々成長していく子供たちを見て忙しいですが満たされた日々を送れていると思います。
どっちも活発でいつもてんやわんやですね(;^_^A
〇うちの支部のイチオシ!
柏の老舗道院で高段位の拳士が多く所属しています。
研究好きなメンバーも多く、あーでもない、こうでもない、と高めあっています。
県内でも屈指の技がかかりにくいであろう拳士もいますので研究にはもってこいかもしれません(笑)
立地も良く、駅(JR常磐線北柏駅)から歩いてこれる場所にあります。
〇少林寺拳法のココが好き!
一生できること。そして仲間とできること。
奥深く、同じ技でもいつも違う発見があることですね。
子供達にとっては幅広い世代がいること、人生の大切なことを教えてくれる先達がいること、これほど恵まれた学びの環境はありません。
その子供達のパワーは我々大人にとっても貴重な刺激になるはずです。
子供達がもう少し大きくなったらやらせようと思っています。
◯次の指名者とその人について
NMP千葉少林寺拳法部の久保先生を指名いたします。
非常に面倒見がよく、ユーモア溢れた誰からも尊敬される先生です。
いつも大変お世話になっております。
「拳士の輪」と題して、千葉県内の拳士をリレー形式で紹介していこうという企画の第13弾、市川若宮道院の村本拳士からのバトンを受け、浦安スポーツ少年団の松田拳士をご紹介いたします。
〇名前や所属
氏名 松田 一能(マツダ カズヨシ)
741期生
所属 浦安スポーツ少年団
武階 四段
法階 正拳士
僧階 少導師(スミマセン!権中導師レポート早く出します!)
〇指名してくれた人との関係
初めて村本さんにお目にかかったのはいつだったか・・新春法会で道院に伺った際、遠慮もなしに飲み食いしていたときでしょうか・・。その後支部合宿や、時には仕事で近くに来たので、と修練に来てくださいました。また是非おいでください!
いつもニコやかなのに、剛法も柔法もキレ味鋭く、目標にしている先輩です。
今度、マイケルシェンカーについて熱く語りましょう。
〇趣味・特技
16歳からエレキベースを弾きたれています。バンドを2つ掛け持ちしています。たまに人前でも演奏しています。
タイ語の会話と読み書きができます。17歳の1年間、タイ南部のソンクラー県にホームステイしていました。あれから35年。そろそろ忘れ始めているので、また勉強しなおしたいです。まだバンコクの正式名称を暗唱できます。
戌年生まれのせいか、一度通った道は覚えているようです。酔っぱらって終電を逃した時は特に気が大きくなるのか、10kmくらいは平気で歩いて帰ってきます。
〇うちの支部のイチオシ!
平成19(2007)年設立の支部で、今年設立15周年です。
親子で学ばれる方が多く、私もそのクチです。
部活動のため、土曜日午前中の修練には来られない中学生拳士も、月曜日夕方の修練には来て修練しています。
子供たちを教えているつもりが、いろいろ気づかされることが多いです。
四段合格記念に支部の子供たちからもらった寄せ書き入り絵皿は、私の宝物です。
〇少林寺拳法のココが好き!
どんな人でも学ぶことができることです。
子供が先に入門したものの、腰痛持ちの40過ぎの男が武道を始められるものなのか、私自身は入門をためらっていました。そんな折、支部の合宿に来られていた梅坪道院の車田先生に「腰痛持ちなら腰痛持ちなりの少林寺拳法があります」と言われ、え、そんな武道があるの?と背中を押されて入門し、今に至ります。
亡くなられた上田清先生が、自分は片腕がないが少林寺拳法はできるか、と入門される際に開祖に尋ねられたそうです。開祖は、少林寺拳法は両腕がなくてもできる。強い弱いなんて問題じゃない、と言われたそうです。
教範をわかりやすく解説した読本、階段を一段づつ上がってゆくように考え抜かれた科目表など、学べば学ぶほど、よくできているなァ、と思います。
◯次の指名者とその人について
柏道院の上原拳士を指名いたします。
千葉武専で一緒に学んだ縁で、結婚披露宴に招待していただきました。
ただいま子育て奮闘中でお忙しいと思いますが、苦労話を肴にゼヒ一献おねがいします。
「拳士の輪」と題して、千葉県内の拳士をリレー形式で紹介していこうという企画の第12弾、我孫子道院の石橋拳士からのバトンを受け、市川若宮道院の村本拳士をご紹介いたします。
〇所属・役職
市川若宮道院 副道院長
氏名
村本 彰
武階 法階 僧階
五段 正拳士 権中道師
〇指名してくれた人との関係
年に何度か藤田先生にお願いして我孫子道院のイベントに参加して一緒に練習をさせていただいています。
かれこれ10年近く(以上?)お世話になっているのではないでしょうか。
石橋さんはまだ高校生だったように思います。息子のように見ていた目線が、いつの間にか年を経て友人として話をする仲になっています。
〇趣味・特技
基本的に身体を動かすことが大好きです。
コロナの影響がなかったときは水泳を。
(やっと足をつかずに50m~75mくらい泳げるようになった程度ですが)
影響が出始めてからは太極拳(呉式)を少ししています。
他には読書。
専門書も読みますが用語が難しいものはやはり時間が掛かってしまいます。
なので小説類が多いかも。マンガも見ます。女子柔道部物語とかワンピースとか。
あとはギター。
好きなアーティストは、押尾コータロー、トミー・エマニュエル、マイケルシェンカーなど
〇うちの支部のイチオシ!
一番は、やはりうちの道院長、古谷先生の魅力です。
先頭に立って皆を引っ張っていくという感じではなく、
後(うしろ)から皆を押し上げてくれるという感じでもなく。
まるで薄いベールで全体を包み込んでくれているような感じで
道院の練習中もなぜか傍にいてくださっている感じがします。
なので、拳士たちは伸び伸びとそして和気あいあいと練習しています。
一般拳士練習後、うちの道院は居残りの練習をさせてくださいます。
もちろん違和感のある自分の身体操作に、みんなで”ああでもないこうでもない”と言いながら復習もするのですがその時間にオジサン拳士は”話法”という訳の分からない修練法を編み出し「今、世間では~」とか「今日、仕事で~」とか世間話を繰り出します。
そしてその話題に対してまた”ああでもないこうでもない”と始めるのです。
いつの間にか道院という空間が僧伽(僧堂)になっていきます。
〇少林寺拳法のココが好き!
あれも、これもと挙げればキリがないのですが、紙面上の言葉としてではなく本当に合掌礼一つで、たくさんの人たちとつながりが持てるところだと思います。
私は仕事上、長期出張を何度か経験しましたがその時にもその場所にある道院で修練させていただきました。
(苫小牧中央、碧南南など)どこの道院長(先生)も個性的で魅力的でした。
拳士の方々も分け隔てなく受け入れてくださって本当にありがたかったです。
〇次の指名者とその人について
浦安スポーツ少年団 松田さんにお願いしようと思います。
新春法会、達磨祭などの小教区の集いや、浦安スポーツ少年団への出稽古のときご一緒させていただいています。
このコロナの影響でしばらくお会いできていませんが、修練やお酒の席でまた楽しくお話が出来ればと思っています。
「拳士の輪」と題して、千葉県内の拳士をリレー形式で紹介していこうという企画の第11弾、千葉花見川スポーツ少年団の森上貴司拳士からのバトンを受け、我孫子道院の石橋昌之拳士をご紹介いたします。
〇名前や所属
石橋昌之
725期生
我孫子道院 副道院長
武階 四段
法階 正拳士
僧階 権中導師
高校1年生の時に少林寺拳法に出会い、現在まで続けています。
僕にとって少林寺拳法は、弱虫だった自分を変えてくれたものです。
いつか自分の支部や道院を持って、少林寺拳法を伝えていきたいなと思っています。
◯趣味・特技・なんでも!
趣味はインドアな物が多いかもしれません。
ゲームや漫画(史上最強の弟子ケンイチが好きです)、読書(小説や勉強用に色々な本を読んでます)など
アウトドア系だとスノーボードや旅行が好きです。
好きな食べ物は、甘いものとコーヒーです。コーヒーは淹れるのも得意だったりします。
◯指名してくれた人との関係
森上先生には、千葉武専でいつもお世話になっています。
拳法の技を教わったり、色々な拳法グッズを頂けたり、とても良くしていただいています。
また一緒に稽古しましょう!
◯所属道院について
我孫子道院は子ノ神大黒天の境内にある道院です。
手賀沼を眼下に春はお花見、秋は紅葉といったように季節毎に色々な風景を楽しみながら修行をすることが出来ます。
所属している拳士は、老若男女幅広い年代の拳士が所属しとても活気のある道院です。
また、親子拳士が多く所属しているのも我孫子道院の特徴の1つです。
◯うちの道院のイチオシ!
我孫子道院のイチオシは所属している「拳士」だと思います。
少林寺拳法を楽しみながら一生懸命に、みんなで助け合い高め合っていける拳士が揃っています。
温かく厳しい雰囲気の中で、みんな真剣に稽古をしています。
他にも本山への帰山合宿、大会への積極的に参加したり、新春法会や達磨祭など様々な儀式行事も行っているので、
少林寺拳法を1年を通してまるごと楽しむ事が出来るのが我孫子道院です。
◯少林寺拳法のココが好き!
好きな教えの1つが「力愛不ニ」です。ただ強さを求めるだけではなく、思いやりや優しさの大切さを説いている。
この教えは僕の座右の銘の1つで、日常生活や仕事の中でも意識しています。
他にも技のカッコよさに奥深さ!いろいろな人と関われる所!などなど色々なものがあります。
◯次の指名者とその人について
市川若宮道院の村本拳士を指名させていただきます。
いつも笑顔で優しく、それだけでなく拳法の技術も高く尊敬している拳士の1人です。
〇名前や所属
◯支部について
西船橋道院にも兼籍させていただいてます。
千葉県の少林寺拳法をもっとみんなに知って欲しい!
そのためにはまず「こんな人達がいるよ!」というのを伝えたい!
企画ものとなりますが『拳士の輪』と題しまして、リレー形式でいろんな拳士をご紹介していきたいと思います!
僭越ながら、第一弾は私、植竹が務めさせていただきます!