「拳士の輪」と題して、千葉県内の拳士をリレー形式で紹介していこうという企画の第16弾、NMP千葉少林寺拳法部の久保 敦志拳士からのバトンを受け、市原東道院の佐藤 恵志郎拳士をご紹介いたします。
◯所属や名前
◾️所属
市原東道院
■名前
佐藤 恵志郎
■武階/法階/僧階
四段/正拳士/少導師
◯紹介してくれた人との関係
久保先生は、武専の教師として大変お世話になっております。
千葉武専で予科一年の時代から教えて頂き、技、動き、等ををとてもわかりやすく丁寧にご指導頂いています。
また全国大会2022in大阪でも現地でお会いし、大会で激励頂き、更に大会後の海遊館もご一緒出来ました
◯少林寺拳法を始めたきっかけ
私が子供の頃、弟達が少林寺拳法をやっておりました。
その頃から市原東道院の古内先生にお世話になっていました。
さて大人になり、地元に居を構え、子供も小1になったので、なにか武道やりたいな、と思い立ち、
そう言えば少林寺拳法ってあったなと思い、地元の護身術教室に参加してみて、やはりカッコイイなと思い入門しました。
現在、長女、長男、次女と一緒に続けています。
2022年は、長女長男は全国中学生大会、長女と次女&私で全国大会に出場し、貴重な経験をさせて貰いました。
◯うちの道院のイチオシ&少林寺拳法をやってよかった事
私の所属する市原東道院は、年少部の子供達もいますが、三~六段の高段位の猛者が多く、いつも4、5人は練習に参加されています。
この技はどういう場合に使うんだろう?など色々議論しながら修練出来る事が、とても勉強になっています。
少林寺拳法を始めて良かった事は、人の繋がりが広がった事です。
これまでにない、年齢層、職業の方と知り合いになる事ができ、自分の世界観が広がったと感じました。
また家族内のコミュニケーションも抜群で、少林寺拳法を通して話題が色々ある事は、素晴らしい事だと思います。
◯次の人
市原千種スポーツ少年団の始関さんにバトンタッチします。
市原大会で親子演武に出場されているのをお見かけし、その後武専でもご一緒するようになりました。
また先述の全国大会でもご一緒させて頂きました!