「拳士の輪」と題して、千葉県内の拳士をリレー形式で紹介していこうという企画の第7弾、千葉宮野木道院の河野真弓拳士からのバトンを受け、市原千種スポーツ少年団木村亜紀が担当させて頂きます。
〇名前や所属
・所属・役職
市原千種スポーツ少年団 支部長
・名前
木村 亜紀
・年齢
永遠の28歳(笑)
・武階・法階・僧階
六段・大拳士・権中導師
〇指名してくれた人との関係
武専や大会・女性拳士交流会などで親しくさせて頂いています。
素敵なアクセサリーを作って頂いたり、センス抜群な彼女が大好きです。
最高の誉め言葉を頂いてバトンを渡されました。有難うございます。
〇趣味
読書(目が悪くなってから読むのがおっくうになっていますが…)
テニス(15分ごとに休憩が必要ですが…)
ピアノ(毎年調律する日にしか蓋を開きませんが…)
旅行(年に数回程度しか行けませんが…)
ドライブ(季節の花や景色、名跡など、思い立ったら一人でも…)
食べること(甘いもの・美味しいもの大好き…)
〇うちの支部のイチオシ
和気あいあいと楽しい雰囲気の中で修練をしています。
楽しさの中にもけじめをしっかりつけるよう、気を付けています。
調和を大切にしています。何でもバランスが大切、という話を子供達によくします。
イチオシは父母会ですね。
いつも父母会の皆様が修練を見学していて、指導者だけでなく、保護者が一緒に子供達を見守ります。
宗道臣デーや合宿その他のイベントなど、楽しい企画は父母会が主体になっています。
体験者の保護者にもすぐ声をかけてくれるので、支部長からは簡単な説明でOK(支部長ラクですね…)。
〇少林寺拳法のここが好き
素敵な仲間がたくさんいること(この拳士の輪もそうですよね、拳士の輪は日本全国・世界に広がります)
教えが素晴らしいこと(人間としてどうあるべきか、あるべき姿に向かって少しずつでも前進したいです)
技が面白いこと(何故、痛いと笑ってしまうのでしょう…)
高校時代に道場に入門、大学少林寺拳法部を経て休眠、16年のブランク後に復帰して、これまで続けて来られたのは理屈抜きで少林寺拳法が大好き、ということですね。
〇次の指名人とその人について
いつもにこやか、声も素敵な 船橋宮本道院 神田 勇二先生
話しかけると、「はい、はい。」と必ず相槌を打ちながら聞いて下さる優しい先生です。
どうぞ宜しくお願い致します。