合格証届きました | 千葉清見台道院

合格証届きました

 

こんにちは。
5月の昇級試験合格者に合格証書が届きましたので授与式が行われました。

 
おめでとうございます。
帯の色も変わって、新たなステップに進みます。
少年拳士は、合宿と、錬成大会への参加がありますね。
大会練習のために同じ技を繰り返し練習することが
深く技を理解することや
効果的な体の使い方とかをしっかり体に覚え込ませることになって
ほんとうに日々上達していくことが楽しみです。
学校行事やお勉強との両立も大変ですけど、がんばってくださいね。

 
一般拳士はこれから更にイタイ技が増えていきます。
イタくて楽しい、新しい扉を開いてください。

 


 
さて。
本日の写真加工もCopilotです。お気づきですね。証書を授与された前列の拳士は本当は「合掌礼」をしています。片手で証書を持っているので、片手での合掌礼です。Copilotには言葉を尽くして説明したのですが、どうも理解してもらえませんでした。

 
礼に始まって礼に終わる少林寺拳法において、合掌礼はとても大切な基本の「型」です。
「礼」であり、攻撃や防御にも繋がっていく「合掌礼」は「合掌構」でもあり、合わせた指の方向や張った肘の角度にまで、ひとつひとつに意味があります。「やあこんにちは」の手ではないんですよCopilot。

 
というわけで。
そんな大切な「合掌礼」の正しい型を知りたい方は、お気軽に道院まで見学にいらしてください。事前にご連絡いただけると嬉しいですが、練習日の練習時間帯に直接道院までお越しいただいても構いません。動きやすい服装でいらしていただけると、即日、体験練習にもご参加いただけます。初日に「合掌礼」体験いただけます。というか、すべてはソコから始めます。あ、無料です。
(関係各位に突っ込まれるかもしれないので書いておきますが、1枚目の画像で合掌礼をしながら結構お辞儀しているように見えるのもCopilotの独断です。合掌礼についてCopilotはぐだぐだでした)

 

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