道院の在り方と『信徒香資』

こんにちは!

千葉県教区事務局長の植竹です。

今回から、私の方で、この場をお借りしてざっくばらんに金剛禅についてお伝えしていければなと考えております。

お伝えしていければなと考えております。

 

 

今回はまず第一回は、少林寺拳法の『道院』とは何か。他の習い事とどう違うのか。また、信徒香資というものについて、お伝えできればと考えています。

 

◯いわゆる普通の習い事

いわゆる塾や習い事などは、何かを教えてもらうために、その対価として月謝と言うお金を払います。

そして先生は、多くの場合この月謝をもとに生活することになります。先生は教えることで生計を立てているわけです。

 

 

◯少林寺拳法は習い事ではありません

少林寺拳法はこのようなスキームではなく、生徒が先生に払う月謝と言うものはありません。

 

また本質的には教える教わると言う関係ですらありません。

 

 

 

 

◯道院の在り方

道院は修行の場です。道院の運営者としての道院長はいますが、道院長もまた修行者です。

 

道院長も、少林寺拳法とは別に生業をもち信徒香資を収めていますを収めています。少林寺拳法で稼ぐ事は認められていません。

 

道院長も門下生とともに少林寺拳法を修行し、共に高め合います。その中でうまいものが下手なものに教えると言う形は取るので、結果として多くの場合最も修行の進んでいる道院長が教えると言う形になります。

 

道院の運営には当然お金もかかります。そのお金は本山から交付金と言う形で配布されるものの、その交付金の財源は、各門信徒からの信徒香資といわれるお布施でまかなわれています。

 

 

道院長も門下生も道院の運営に必要な経費として信徒香資を納め少林寺拳法修行していきます。繰り返しますが少林寺拳法を教えてもらうための月謝ではなく、修行者として修行の場に対するお布施として信徒香資はあるのです。

 

 

◯月謝じゃないからできること

ひとコマいくらの習い事では、その駒を超えた範囲で教えてもらう事はできません。少林寺拳法がそのようなスキームではなく、共に修行をする仲間ですので、道院長や他の仲間のやる気次第でいくらでも練習することが可能です。

 

あなたの熱意に応えられる道院がきっとありますので、ぜひお近くの道院を見学に行ってみてください。




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