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Shorinji Kempo

地元の秋祭りに参加

 

 

 町会が催した秋祭りに市川若宮道院の少年部による演技を披露しました。

今年はお天気もよく、小学校の校庭にはお店がならび、賑わう中での

組演武、団体演武でした。短い時間でしたが、子供達が道衣姿でウロウロ、

少林寺拳法をアピールすることができました。

達磨祭

10月5日、コロナ禍で今年も市川若宮道院だけでの儀式となりました。

日頃あまり参座ができない拳士も参加

いつもとちょっと変わったところでは

道院長の錫杖演武が披露されました。

祭詞奉読

錫杖(しゃくじょう)

錫杖は宗門の行者が、諸国行脚の時に歩行を助けるために用いたのが始まりである
が、深山幽谷の猛獣毒蛇を防ぐために、後に至って槍に似た頭部を造り、金輪をはめ、
石突をつけるように発達したのである。   ―教範よりー

開祖デー

5月最後の修練日に近くの公園でゴミ拾いを行いました。

ゴミは少なく、すぐにゴミ拾い終了。

後のお楽しみ時間で修練より汗をかいた。

 

県大会の翌日、2回目のゴミ拾い

今回は少年部ほぼ全員が参加、その訳は、

保護者がLINEをしてくれたおかげでした。

5月の出来事

開祖忌 

5月13日の修練日に開祖忌を執り行いました。

        

いつもより始まりを30分早めてゴミ拾いをする予定でしたが、

大雨で中止となり、DVD(開祖の思い、志(こころざし))を観ました。

      

コロナ禍で修練時間は短縮、9時に終るが、10時まで自主練。

金剛禅式献香

      

導師献香は2回、おし頂(いただ)かず、そのまま薫(くん)じる

門信徒献香は1回、上におし頂かず、そのまま薫じる。

献香者が多い場合は、代表者のみとする。

2月の出来事

まめまき

鬼は北東(鬼門)の方角から入ってくるそうです。

道場では身体も鍛えているし、栄養価の高い大豆も

食べているから、鬼が入ってきてもへっちゃら、

思いきりぶちまけました。

 

2月20日  初段合格おめでとう。

学科は100マイナス5点でした。

実技はみんなの応援で道院長も心配ない

ほど上達しました。

残念ですが来月には引っ越しでお別れです。

続けていれば、いつかまた会えるでしょう!

1月の出来事

新年あけましておめでとうございます。

道院長は寅年、としおとこです。アジア地域には干支(えと)という数え方があり、今
年は寅年で、

特に九星(きゅうせい)(中国の占星術(せんせいじゅつ))と重ねて「五黄(ごおう)の
寅」年と呼ばれる36年に一度の年回りです。

この年に生まれた人は、とても運勢が強いといわれています。

     

9日 新春法会にさきだち僧階辞令授与がありました。

道院長の年頭挨拶は今年も師家の年頭挨拶としました。

(YouTube)まだ見られます。

 

奉納演武は5段拳士と1級拳士その差はすごい。

年の差はなんと40歳、すごい!凄いですね!!

      

12日 今日から稽古が始まります。(少年部)

修練後 おしるこをいただきました。

 

2022年 もちつき

拳士だけでなく友達、近所の子も参加、

通りすがりの車も見学徐行、年配の人は懐かしいねと・・・

お正月を迎える毎年の行事でした。

 

鏡餅

祭壇にお供えされた作品

12日から始まる稽古日に、このお餅を

おしるこの中に入れていただきます。

入門式

12月1日 小学生3名の入門式をおこないました。

入門者には初段まで頑張ることを約束しました。

保護者には、道院長がお坊さんの格好している訳、金剛禅とか、信徒香資を説明しま
した。

秋祭りに参加

11月13日(土)、若宮小学校で地元の町会が催したお祭りに市川若宮道院少年部による演技を発表しました。

コロナ禍でもあり、二人で技をかけあう(組手主体)こともできず、声も出せずでしたが、ミット蹴りを行いました。

 

お天気にも恵まれ、たくさんの人に少林寺拳法を知ってもらった良い機会でした。

 

2021年10月4日 達磨祭

2021年10月4日 達磨祭の様子です。

 

儀式に先立ち僧階辞令(少導師)を授与しました。

 

3日にYOUTUBEにてlive配信された大澤管長の講話を視聴しながらの30分間でした。

 

少年部には達磨さんという人、達磨と少林寺拳法のつながりを再々度説明、

ダルマさんの様に・・・と。

市川若宮道院 古谷進