8月25日 町会の夏祭りが若宮小学校の校庭で行われました。
少林寺拳法の少年部が演武を披露しました。
8月25日 町会の夏祭りが若宮小学校の校庭で行われました。
少林寺拳法の少年部が演武を披露しました。
開祖忌法要
開祖デー 修練前にゴミ拾い
2024年の夏至は6月21日(日の入りは19:00でした)
一か月前はこんなに暗かったです。
入門式
少年部 19:30分~ 一般部 20:30分~
入門式は少年部と一般部の2部にわけて執り行いました。
少年部は一年生が二人(もう眠い時間です)
市川若宮道院では高齢者が多くなり、
ならばと言うことで募集看板に「60歳からの武道」を追加しました。
入門者のアンケート
心の強さを求めて (小学生に多く、親の思いでしょうか?)
武道に興味があった (世代に関係なく多いです)
健康になりたくて (60歳以上になると一番の関心事です)
道場も狭くなかなか見学が出来ない中、大会とは違った日頃の修練の様子を再現し見てもらいました。
今月入門した、まもなく小学一年生。
4月に初段をめざす3名、初段の試験はいろんなことをやります。
高段者、高齢者もがんばります。
道院長もやります。
※発表会の後には、今日誕生日(還暦)を迎えた〇〇拳士を囲んで60歳から73歳8名
が祝う会を楽しみました。
12月30日恒例の餅つき大会をおこないました。
1月8日は市川若宮道院で千葉西部小教区の新春法会が執り行われました。
錫杖による奉納演武
懇親会では、今年の抱負を語り合い、とても盛りあがったひとときでした。
これも「おさめ会」 拳士一人ひとりがひと品の家庭料理を持ち込み皆んなで食事、
プレゼント交換やゲームをやったりして楽しみました。
道場にサカ飾り(壊れたカサを逆さまにした飾り)をして雰囲気作り
一般修練日に儀式のみ行いました。
少年部、保護者には道院の新聞でお知らせしました。
10月5日は、ダルマさんの命日です。今から1500年も昔の事です。ダルマさんは、インドで生まれ育ったのですが、亡くなったのは中国の嵩山少林寺というお寺です。ダルマさんがインドから中国へいかれた理由は、釈尊が教えられた仏教という教えの道がちょっと変わってしまったからです。お経をあげたら幸せになれるとか、手を合わせれば病気が治るという教えではないはずです。私たちは聖句を唱えています。「己れこそ己れの~しっかりした自分をつくろう、心も身体も強くなり、まわりの人たちの事も考えよう。」と言う教えだったのです。達磨さんは中国に禅という教えと少林寺拳法の元になった拳技もこの時伝えました。少林寺拳法が達磨さんを祭っている訳は達磨さんのように強く優しく賢い人になることを自分に言い聞かせ約束して本当に強い人間になるためのシンボルです。
日の入り7時ごろ、まだ明るかったこの時間、毎年の恒例行事としてゴミ拾いを数回行っています。(開祖デー)
半ばは遊び?ですが、ゴミを捨てない習慣ができると良いですね。
この日は一般の入門式も行いました。
5月12日は開祖宗道臣師家の命日です。開祖は生前、「釈尊の教えも、わしが説いてきた金剛禅の道も『生きている人間が修行によって、この一度しかない人生を如何に価値高く有意義なものにしていくか』という教えである。だから死んだ後のことは、釈尊もわしも、一切説いていないから」と言われ続けてきました。ですから、本日の開祖忌も、単なる死者儀礼や法要とは異なるものであります。
人生は一度しかない。せっかく生まれてきたのだから、かっこ良くなりたい。
富士山のように、3776m 日本一・・みんななろう! 見習う みならう!
今回は技の他に寸劇「ほんとうの強さとは」(20分)もおこないました。
いちばん練習した成果もあり、とても好評でした。
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